あわしまマリンパーク

みんなの日記

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不完全だから魅力的

皆さんこんにちは!
魚類チーム新年一発目の日記はマサキングが担当です!
新年のあいさつはアシカチームのぱるるがしてくれたので軽くですが、
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、新年なわけですが、年末年始いろいろありすぎておめでたい話題を考える余裕がありませんでした(汗)

なので、毎回のごとくマサキングお得意の「生き物紹介」にしたいと思います。

今回紹介するのはコチラ!

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「タカアシガニ」


ではなく、

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エボシガイ」といって、カイの名が付きますがフジツボやカメノテの仲間です。そのなかでも今回タカアシガニについていたのは「ヒメエボシ」のようです。蔓脚(まんきゃく)という器官でプランクトンなどを捕食します。

よく見るといっぱいついてますね(笑)

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(赤丸で囲んでいるうちに気持ち悪くなってきました、、、付きすぎだよ(笑))


先日移動水族館でお邪魔した先でも、「この米粒みたいなのは何ですか??」と、皆さんにいっぱい質問頂いたので、マサキング的にとてもタイムリーな話題でした。

同じ仲間のフジツボやカメノテなどは岩に固着し、蔓脚でプランクトンなどを捕食しますが、ヒメエボシたちはカニなどの付着した生き物が動いてくれるという利点があります!

タカアシガニが歩けば自動的に場所を変えられる!自分で動けないなら動いてもらえ!
すごい!よく考えたな!

と思ったんですが、ここで一つ疑問が浮かびました。
「タカアシガニが脱皮したら置いて行かれるのでは??」

エボシガイたちもそこまで考えていなかったのか、置いて行かれても「まぁいいか」といった具合なのか、僕にはわかりません(笑)
置いて行かれたところで生きていくのならば、フジツボやカメノテとそう変らないのではないだろうか。。。
もしかしたら、僕が知らない深い理由があるのかもしれません。

ただ、そんなところも可愛らしいなと。完全でない。不完全でちょっと抜けている(?)くらいが魅力的じゃないのかなと感じたマサキングでした。

さて、新年一発目でエボシガイという変わったワールドに足を突っ込みましたが、これからどう沼っていくのか、自分自身も楽しみです!!

それでは、また。お魚担当マサキングでした!


21/01/13:飼育員ブログ

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