あわしまマリンパーク

みんなの日記

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まさかの結末。。。。

どうも!きんちゃんです!
最近は、静岡と京都と和歌山をひっきりなしに行ききしております。30代のおっちゃんには身体がきついです。

さてさて館長ブログでも紹介のあった通り、昨年11月下旬から繁殖目的のため来園した ゴマフアザラシのマックがエビカニ水族館に帰りました。

マックは、あわしまの雌アザラシとの繁殖の為に来園しましたが、環境の変化などでマックの発情期が見込みより早まり、雌とタイミングが合いませんでした。
発情期のピークも終わり、マックも全く雌を追いかける事なく、とうとう搬出日の当日。
私も輸送チームでしたので、トラックで約9時間かけて無事に和歌山のエビカニ水族館まで運ぶ事が出来ました。現地にも新聞の記者さんが待ち構えておりました。
色々な取材を受けました。

記者の方にも「マックは超の付く人気者で、多くの来場者から餌をもらっていた。ほかのアザラシと住むのは初めてだが、仲良くご飯を食べたり遊んだりしていた。交尾はうまくいかなかったが、今後機会があれば、早めに環境に慣れさせるなど、今回のことを生かしたい」とコメントを残して取材終了。エビカニ水族館を後にしようと思っていた矢先、あわしまの留守番チームから一本の電話が!携帯を見ると、それは後輩のまっつん。話の内容をよく聞いてみると、どうやら雌アザラシのコロンの首元に噛み傷があるので、治療したいとの事。写真を送りますので、確認して下さい!といわれ、送られてきた写真を見てビックリ!!

この傷、交尾時期に見られる、雄の噛み傷。交尾して雌から離れないように首元を噛むという行動があるのですが、まさにその傷です。
そうです!マックは搬入前日の夜に、雌のコロンと交尾したと考えられます。
担当していた私もビックリです。えっ!?こんな事あんの?嘘やろ~?と何度も写真を見直しましたが、交尾した事に間違いないようです。
下にあるのが後輩のまっつんが私に送ってきた、噛み傷の写真です。

これからは血液検査とエコー検査によって、妊娠判断をしていきたいと思っています。
それにしても、マック、最後の最後でやる男だったとは。

アシカチーム
きんちゃん

 

13/04/14:飼育員ブログ

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