あわしまマリンパーク

みんなの日記

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新たな可能性

みなさんこんにちは!
お魚担当マサキングです!

最近、どこのお店もバレンタイン特集でお店が赤色に染まっていますね!

魚類チームの新人A氏(新年の写真で担がれています)は
「バレンタインは、合法的にチョコレートが食べ放題なんですよね(喜)」
となぜか嬉しそうにしていました(笑)

世間一般のイベントとは縁遠いマサキング(初詣も今月行きました(笑))、バレンタインに関係する話題を必死に考えた結果、

「バレンタイン」→「赤」→淡島水族館で「赤」といえば・・・

オキアカグツ!!

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と、いう事で無理やりにでもアカグツの話をします。



なぜアカグツなのか

それは3連休初日、9日のこと。
あわしまマリンパークでは、松浦果南さん生誕イベント初日という事で、沢山の方にご来場頂きました。

沢山のお客様でにぎわう園内。

裏側ではいつもどおり、飼育員が生き物達にご飯をあげていきます。

そんななか、魚類チームが苦戦するお魚がオキアカグツ。


水族館2階では、オキアカグツの強制給餌(流動食などをチューブで直接胃に流し込む給餌)の動画を放映して、皆さんに裏側で行われている激闘を見てもらっています。

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まだ見ていないそこのあなた。ぜひ見てください!


オキアカグツは、ここ数年当館では自力摂餌(文字通り、自分から進んで摂餌すること)したことがなく、搬入された個体は流動食やカニを強制給餌する方法で飼育を試みてきました。

しかし、強制給餌は魚体を抑えたり、口を開けたりとストレスにもなるリスクがあるので、自力での摂餌を試したあと、それでも摂餌しなかった時に行います。

9日もA氏が自力摂餌を試していたところ、3個体いる中の1番小さい個体が、自力で給餌棒からオキアミを口に入れました!

その後吐き出してしまった為、そのあとイカの短冊切りを給餌したところ・・・

ついに!
食べました!
あのアカグツが!

A氏、相当嬉しかったようで、水族館の事務所に入って即刻報告くれました(笑)


他の部署のヘルプに出て疲れきっていた主任も大喜びで、
「ここ数年自力摂餌してなかったのにスゴイじゃん!他のところ大変だけど頑張ってくる!!」
と、体力ゲージが満タンになってようで、意気揚々と次の戦場に旅立っていきました(笑)

恐るべし。アカグツの影響力。

いや、それだけすごい事なんですよね。これ。
当時の写真を撮り損ねたことを後悔しています(汗)

新しい風が、新しい可能性を運んできてくれました。
まだ自力摂餌していない個体も、今後出来るようしていけたらと思います!

それでは今回の記事はこの辺で!またね!!

19/02/13:飼育員ブログコメント(0)

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