キンタローのスーパー雑学①
こんちはー!!
この前やっとこ二十歳になったカエルチーム新人のキンタローです!!
誕生日プレゼントはお気持ちだけ無期限で募集しています。おらに元気を分けてくれ~~笑
最近暖かくなってきたからなのか、カエル館でも鳴き声がチラホラ聞こえるようになりました。
もう少しで産卵フィーバーがくるかも!!と、1人でワクワクしいてたらなんと!!
テッテレ~!!卵みっけー!!笑

こちらはツッチーことツチガエルの卵です!

ツチガエルはカエルの中でもアマガエルやヒキガエルに続く身近なカエルではないかなと僕は考えています。
何でかって??
それは、ツチガエルは通称「イボガエル」と呼ばれているからです!
何故イボガエルと呼ばれるようになったかと言うと、
それには「「水イボ」」が関係しています。
カエルが生息している水場には水イボが住んでいます。水イボは触ると移ってしまう為
あのカエルに触ると皮膚にイボが出来る。と噂になり今に至ります。
でも、これはあくまで噂です。
ツチガエルに触ったからと言って皮膚にイボが移るなんてことはありません!!!!
確かにツチガエルの背中にはイボのようなでこぼこがいっぱいあります。
冷静に考えれば嘘だとすぐ分かるのになぜここまで広まったか。僕には分かります。(予想)
身近すぎるツチガエルがいなくならないよう大人たちがわざと嘘をついていたんじゃないかと考えています。
その優しい嘘のおかげでツチガエル達は静かに暮らすことができ、今でも見ることができているのではないかなぁと勝手に思っています。笑
更にツチガエルは身近なのに奥が深い。
2012年には「サドガエル」
と言うそっくりさんが新種として見つかりました。
サドガエルはツチガエルから進化したと言われているので兄弟的存在!!
そんなそっくりさんを見分けるポイントはこれだ!!
お腹が黄色いのがサドガエル

お腹が黄色くないのがツチガエル

これが一番簡単に見分けられると思います!!機会があれば是非お腹をチェック!!
でもこれだけは忘れないでください。
カエルは毒を持っています。触ったら必ず手を洗うこと!!
そして、カエルも私達と同じく生きています。
触るときは優しく、愛を持って接してあげて下さい!!
そんなツッチーはカエル館入ってっすぐの水槽に展示しています!!

上がニホンアマガエル水槽で下がツッチー&サドさん水槽です!
意外と見落としがちなので是非じっくり観察してみて下さいね!
以上 鼻づまりが止まらないキンタローでした!!
この前やっとこ二十歳になったカエルチーム新人のキンタローです!!
誕生日プレゼントはお気持ちだけ無期限で募集しています。おらに元気を分けてくれ~~笑
最近暖かくなってきたからなのか、カエル館でも鳴き声がチラホラ聞こえるようになりました。
もう少しで産卵フィーバーがくるかも!!と、1人でワクワクしいてたらなんと!!
テッテレ~!!卵みっけー!!笑

こちらはツッチーことツチガエルの卵です!

ツチガエルはカエルの中でもアマガエルやヒキガエルに続く身近なカエルではないかなと僕は考えています。
何でかって??
それは、ツチガエルは通称「イボガエル」と呼ばれているからです!
何故イボガエルと呼ばれるようになったかと言うと、
それには「「水イボ」」が関係しています。
カエルが生息している水場には水イボが住んでいます。水イボは触ると移ってしまう為
あのカエルに触ると皮膚にイボが出来る。と噂になり今に至ります。
でも、これはあくまで噂です。
ツチガエルに触ったからと言って皮膚にイボが移るなんてことはありません!!!!
確かにツチガエルの背中にはイボのようなでこぼこがいっぱいあります。
冷静に考えれば嘘だとすぐ分かるのになぜここまで広まったか。僕には分かります。(予想)
身近すぎるツチガエルがいなくならないよう大人たちがわざと嘘をついていたんじゃないかと考えています。
その優しい嘘のおかげでツチガエル達は静かに暮らすことができ、今でも見ることができているのではないかなぁと勝手に思っています。笑
更にツチガエルは身近なのに奥が深い。
2012年には「サドガエル」
と言うそっくりさんが新種として見つかりました。
サドガエルはツチガエルから進化したと言われているので兄弟的存在!!
そんなそっくりさんを見分けるポイントはこれだ!!
お腹が黄色いのがサドガエル

お腹が黄色くないのがツチガエル

これが一番簡単に見分けられると思います!!機会があれば是非お腹をチェック!!
でもこれだけは忘れないでください。
カエルは毒を持っています。触ったら必ず手を洗うこと!!
そして、カエルも私達と同じく生きています。
触るときは優しく、愛を持って接してあげて下さい!!
そんなツッチーはカエル館入ってっすぐの水槽に展示しています!!

上がニホンアマガエル水槽で下がツッチー&サドさん水槽です!
意外と見落としがちなので是非じっくり観察してみて下さいね!
以上 鼻づまりが止まらないキンタローでした!!
ツナ缶ガエル?
ステルツナーガエルのおたまじゃくし情報です!
前回、「シーチキン」というタイトルで波紋を呼んだ、
”捨てるツナ”ことステルツナーガエルさん。
(私も人からいただいたネタです…)
そのおたまじゃくしさんが成長中です(^^)

最近は葉っぱやガラスなどに口をつけて、
あまり泳がずにジッとしております。

たまにくるくる泳ぎだしたり可愛らしいです♪
調べたところ、どうやらおたまじゃくしの間は
草食寄りだそうですので、今は「スピルリナ」を与えております。

こちら、ミドリミドリしたものがスピルリナです…。水も緑に染まります。
薬局で見たことある方がいらっしゃるかもしれませんね。
ミドリムシと同じ単細胞微細藻類の仲間だそうで、
最近は健康食品としても注目を浴びています。
ステルツナーガエルのオタマさん達は口が下についていますので
このスピルリナを水に溶いて与えております。
見ていると、枯れた植物なども啄ばんでいますよ(・0・)
そして、新たな変化も現れだしました!
こちら、分かられますかね??

近づくと…

後脚が生え始めています! かわいい~❤
オタマジャクシたちは後脚が生えてから前脚が生えるのですが、
理由としては前脚が先に生えると遊泳の邪魔になるからだと考えられています。
ちなみに、後脚は少しづつ生えますが、
前脚は皮膚の下で作られていて、ある日ぶちっと
エラと皮膚を突き破って出てきます。
…い、痛そう・・・(;∀;)
前脚はエラから出てくる為、その前には肺がなくてはなりません。
つまり、エラ呼吸も肺呼吸も出来る時期があるのではないかと
私は考えております。
両方で呼吸するのはどんな感覚なんでしょうね。
スースーしそうです。

引き続き、カエルさんになれるようお世話してゆきます!
カエルチーム 鈴木あづき
見たことない姿・・・・
どーも!マッキーです!
只今、メンテナンス休園真っ只中なあわしま。
それぞれ、営業時間中には出来ない作業をコツコツやっております。
いきもの広場もペンキを塗ったり、掃除をしたりせっせとやってますが、
作業をしていると普段見られないペンギン達の姿を見る機会が増えます!
くにちゃんと一緒にいきもの広場でペンキ塗りをしていた時
お互いに何か違和感を感じて、辺りを見渡すと・・
一羽のペンギンが倒れているではありませんか!!!!
ゆっくり近づいてみると、倒れているのではなく
寝ている新人ペンギン「こなちゃん」でした!
でも、こなちゃん、寝相にだいぶクセがあるらしく
変な体勢で寝ていたんです。
そんな私たちも初めてみる「こなちゃん」の姿がこちら!
1・2・3!!!

わかります?手も足もピーーーンっとなっているんです!
近づいてみると、こんな感じ。

あ、起こしちゃった。
普段はクールなこなちゃんですが、こんな可愛い一面もあり
新しい発見をした、マッキーとくにちゃんでした(^^)
それでは、最後は伸びをして、ちょっと目が引きつったこなちゃんで
お別れです(笑)

ほな、さいなら~!
シーチキンは捨てないで!
今日はとってもおめでたい、カエルさんの大ニュースがあります!!
主役はこの子!

「ステルツナーガエル」といいます。
ヒキガエル科のカエルさんなのですが、茶色くない!
実はヒキガエルではないという噂もあったり・・。
でも、お顔つきはヒキガエルと同じテイスト。

体型もヒキガエルっぽい。
でもカラフル。背中の黄色だけではなく、腹側には赤色もある、
とってもお洒落さなケロさんです❤


この赤色を敵にみせて威嚇をするのですよ。
そんなステルツナーさんですが、主役というのが
大人のカエルさんではなく・・・
こちら!!眼に焼き付けろー(・0・)!


分かりますか?実は卵があるのです!!
最近、オスが鳴き出したので毎日シャワーの雨を降らせたところ、
なななんと!産卵してくれました!!!!
ヒキガエルと言えば、ひも状の卵塊で有名ですが、
全然紐じゃない。まとまり無い。
やっぱりヒキガエルではないのか…?

(抱接の様子)
実はこちらのカエルさん、日本での繁殖は初めてかもしれないのです。
増やしたい増やしたいと気に掛けていたので、見つけたときは
本当に嬉しかったです(*^^*)ありがとう~。
カエルさんに感謝ですね。思わず泣きそうになりました。
愛情を持って接していたからこそ、健康に育って
繁殖に至ったのではないかと良い方に考えています^^;
でも、そうだったら本当に嬉しいことです。
今後はカエルさんに育てられるよう頑張ります!
また成長記録をお伝えしますね~ばいちー☆
因みにこちらのカエルさん、館長の一番好きな種類で、
増やしたら館長賞をいただけるとのこと。やったね(・∀・)
カエルチーム 鈴木あづき
主役はこの子!

「ステルツナーガエル」といいます。
ヒキガエル科のカエルさんなのですが、茶色くない!
実はヒキガエルではないという噂もあったり・・。
でも、お顔つきはヒキガエルと同じテイスト。

体型もヒキガエルっぽい。
でもカラフル。背中の黄色だけではなく、腹側には赤色もある、
とってもお洒落さなケロさんです❤


この赤色を敵にみせて威嚇をするのですよ。
そんなステルツナーさんですが、主役というのが
大人のカエルさんではなく・・・
こちら!!眼に焼き付けろー(・0・)!


分かりますか?実は卵があるのです!!
最近、オスが鳴き出したので毎日シャワーの雨を降らせたところ、
なななんと!産卵してくれました!!!!
ヒキガエルと言えば、ひも状の卵塊で有名ですが、
全然紐じゃない。まとまり無い。
やっぱりヒキガエルではないのか…?

(抱接の様子)
実はこちらのカエルさん、日本での繁殖は初めてかもしれないのです。
増やしたい増やしたいと気に掛けていたので、見つけたときは
本当に嬉しかったです(*^^*)ありがとう~。
カエルさんに感謝ですね。思わず泣きそうになりました。
愛情を持って接していたからこそ、健康に育って
繁殖に至ったのではないかと良い方に考えています^^;
でも、そうだったら本当に嬉しいことです。
今後はカエルさんに育てられるよう頑張ります!
また成長記録をお伝えしますね~ばいちー☆
因みにこちらのカエルさん、館長の一番好きな種類で、
増やしたら館長賞をいただけるとのこと。やったね(・∀・)
カエルチーム 鈴木あづき
珍生物が仲間入り!!
こんにちは~♪
魚担当のヨッシーで~す(^∇^)
さぁ昨日後輩のマサキングが更新したてですが、連続で水族館が更新しちゃいます!
だってすごい魚が仲間入りしたんですもん。そりゃ更新しちゃいますよ(笑)
そのすごい魚の名は・・・
アカグツ!!!!
この名を聞いて、「お!!」となる人と、「???」となる人に分かれるでしょう。
どんな魚かというと・・・
こんな魚でーーす♪
怪獣みたいなこの姿。かわいいんですよ。
昨日マサキングが紹介したワヌケフウリュウウオと同じで、
深海にいるアンコウの仲間になります。
アカグツ自体も珍しいんですが、今回すごいのがその大きさ。
実は今見てもらった写真は、今回仲間入りしたアカグツではありません(笑)
写真のアカグツが全長15cmくらい。
全長は、簡単に言うと頭の先端~尾ビレの先端までの長さです(゚▽゚)
今回のアカグツが搬入された時の写真を見てもらいましょう!!
伝わりますか!!この大きさ!!!
基準だと、僕の手のひらは20cm!
それを踏まえて見ると、大きいのか分かりますよね!!
全長が約28cm!ほぼ最大クラスです!!
早速、昨日水槽に仲間入りして、今朝出勤した様子がこちら。
あなた、見切れてますよ。せっかくだから見やすく移動して。
そして13時ごろ、移動しているか様子を見に行った時のことです。
お!移動してるじゃん!
ん? いない!!アカグツどこいった?
姿が消えていました。
そしてふと奥を見ると…
墜落したUFOかあんたは!!!!
何かに驚いて泳いだ結果こうなったようです(笑)
救出せねば!!
でも救出する前にこの写真をパシリ(笑)
そして救出!!
すいすい泳いでいきました。そして着陸!
おお、わっかりやすい(笑)
だれが見てもあなたがアカグツだとわかるね♪
さあそんなアカグツは現在2Fに上がってすぐ左手の水槽で生活しています!!
皆さんぜひ見に来てくださいね\(^▽^)/
以上ヨッシーでした~
水族館 小ネタ写真展!
こんにちは!
水族館のマサキングこと正木です!
最近先輩であるヨッシーに更新を任せっきりだったので、ブログの更新はすっかりご無沙汰になってしまいました…(サボってたわけじゃないですよ!ネタが浮かばなかっただけで (;´∀`)…)
でも、これではいかん!!
そうだ、僕のスマホには仕事の合間(あまりお客様が多い時にやると何してんだって顔で見られてしまうので、イルカやアシカのショータイムを見計らって( ´ノω`))に撮った生き物の写真があるじゃないか!!
このためにカメラ機能のいいスマホを選んだといっても過言ではない!!
…ということで、今回がスマホに収めた写真を載せていきたいと思います。
そうです。もうほぼ僕の趣味です←
なので皆さん、Tw●iterやFa●ebookと見るかのごとく、軽い気持ちで見ていってくださいね(*´∀`)
まずはこちら!

この魚はユメカサゴといって、底引き網漁などで捕れる魚で、煮付けにすると美味しいです。普段は底床や水槽前面の狭い段差で横向きになっていることが多いので、あまり正面から見ることもなかったのですが…
「何この子!!めっちゃ可愛い!!」と叫びたかったのですが、声を押し殺して(3割ぐらい漏れてたかな(;´∀`))写真を撮っていました(笑)
普段は何を考えているか分からないような顔しているので、ギャップに萌えてしまいました(笑)
お次はこちら!

積みあがっとる…
3段に積みあがっとる…
これも底引き網漁で捕れる生き物で、オオコシオリエビといいます。この時はちょうど底引き網漁が終り、大量に搬入したオオコシオリエビを水槽に入れた直後だったのですが…
これは!と思いすぐさまスマホ準備!!即撮る!!
生き物が織り成す不思議な光景。きっと深海にいてもなかなか見られないであろう構図に少し興奮気味でした(笑)
トーテムポールみたいになっていて可愛いですよね!!
そしてお次は、なかなかお目にかかれないお魚をご紹介します!

この魚はワヌケフウリュウウオといって、底引き網で採集したアンコウの仲間です。
今までも何個体か搬入して飼育してきたのですが上手く行かず、長期飼育とはいかなかったのですが、今回搬入した個体は状態が良く、現在2ヶ月目を迎えました!
そしてなんと、ゴハンも食べてくれています!!!期待大ですね!!
と、こんな調子で写真を載せてきましたが、何よりも皆さんには現物を見てもらいたいです!
なぜなら、貴重な生き物から淡島周辺で見られる魚まで、どんな生き物達もふとしたタイミングでこんな面白い光景を見せてくれるから。
今回僕が載せた写真以外にも、生き物達は様々な動きをしてくれます。そんな生き物達の事をお伝えしたくて、日々写真を撮ったり解説板にしているわけですが、
もしかしたら、まだ僕達飼育員が見たことのない面白い動きをみなさんが目撃できるかもしれないんです!!
さらに最近巷ではカメラ女子・カメラ男子が流行っているらしいので、スマホやカメラを片手に水族館を見て回るのも1つの楽しみかもしれないですね!
それでは、カメラ片手に水槽を見てくれるお客様が増えることを祈って、今回の記事はココまでにしたいと思います。
以上、小ネタ写真展をシリーズ化させたいと密かに狙っている水族館お魚担当マサキングがお伝えしました(*^-^)ノシ
水族館のマサキングこと正木です!
最近先輩であるヨッシーに更新を任せっきりだったので、ブログの更新はすっかりご無沙汰になってしまいました…(サボってたわけじゃないですよ!ネタが浮かばなかっただけで (;´∀`)…)
でも、これではいかん!!
そうだ、僕のスマホには仕事の合間(あまりお客様が多い時にやると何してんだって顔で見られてしまうので、イルカやアシカのショータイムを見計らって( ´ノω`))に撮った生き物の写真があるじゃないか!!
このためにカメラ機能のいいスマホを選んだといっても過言ではない!!
…ということで、今回がスマホに収めた写真を載せていきたいと思います。
そうです。もうほぼ僕の趣味です←
なので皆さん、Tw●iterやFa●ebookと見るかのごとく、軽い気持ちで見ていってくださいね(*´∀`)
まずはこちら!
この魚はユメカサゴといって、底引き網漁などで捕れる魚で、煮付けにすると美味しいです。普段は底床や水槽前面の狭い段差で横向きになっていることが多いので、あまり正面から見ることもなかったのですが…
「何この子!!めっちゃ可愛い!!」と叫びたかったのですが、声を押し殺して(3割ぐらい漏れてたかな(;´∀`))写真を撮っていました(笑)
普段は何を考えているか分からないような顔しているので、ギャップに萌えてしまいました(笑)
お次はこちら!
積みあがっとる…
3段に積みあがっとる…
これも底引き網漁で捕れる生き物で、オオコシオリエビといいます。この時はちょうど底引き網漁が終り、大量に搬入したオオコシオリエビを水槽に入れた直後だったのですが…
これは!と思いすぐさまスマホ準備!!即撮る!!
生き物が織り成す不思議な光景。きっと深海にいてもなかなか見られないであろう構図に少し興奮気味でした(笑)
トーテムポールみたいになっていて可愛いですよね!!
そしてお次は、なかなかお目にかかれないお魚をご紹介します!
この魚はワヌケフウリュウウオといって、底引き網で採集したアンコウの仲間です。
今までも何個体か搬入して飼育してきたのですが上手く行かず、長期飼育とはいかなかったのですが、今回搬入した個体は状態が良く、現在2ヶ月目を迎えました!
そしてなんと、ゴハンも食べてくれています!!!期待大ですね!!
と、こんな調子で写真を載せてきましたが、何よりも皆さんには現物を見てもらいたいです!
なぜなら、貴重な生き物から淡島周辺で見られる魚まで、どんな生き物達もふとしたタイミングでこんな面白い光景を見せてくれるから。
今回僕が載せた写真以外にも、生き物達は様々な動きをしてくれます。そんな生き物達の事をお伝えしたくて、日々写真を撮ったり解説板にしているわけですが、
もしかしたら、まだ僕達飼育員が見たことのない面白い動きをみなさんが目撃できるかもしれないんです!!
さらに最近巷ではカメラ女子・カメラ男子が流行っているらしいので、スマホやカメラを片手に水族館を見て回るのも1つの楽しみかもしれないですね!
それでは、カメラ片手に水槽を見てくれるお客様が増えることを祈って、今回の記事はココまでにしたいと思います。
以上、小ネタ写真展をシリーズ化させたいと密かに狙っている水族館お魚担当マサキングがお伝えしました(*^-^)ノシ